Hegels Begriff der Arbeit
Hans-Christoph Schmidt am Busch
2009年1月 · Walter de Gruyter
電子書籍
166
ページ
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この電子書籍について
Nach unserer Auffassung ist der Begriff der Arbeit als „das (disseitige) sich zum Dinge/Gegenstande machen" ein leistungsstarkes Konzept, auf dessen Grundlage in der Philosophie des Geistes von 1805/06 eine aus heutiger Sicht aufschlußreiche Analyse und Kritik der bürgerlichen Gesellschaft entwickelt wird. Der Nachweis dieser These ist der Gegenstand der vorliegenden Untersuchung. Zu diesem Zweck wird eine eingehende Analyse der diesbezüglich relevanten Textstellen aus der Philosophie des Geistes vorgenommen.
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