
松原志保
今までにはない形のシンプルなパズルゲームです。ある地点から指を引っ張り球を弾くのですが、白い障害物に球が当たるとそれは消え球は障害物の辺で動きが反転します。そして全ての白い障害物を消すことでコースクリアとなります。最初は直感でクリアでき、段々と論理的に考えないと難しくなり、100ステージ辺りでは何度も試行錯誤するステージが多くありました。たまに上手く放つと名曲が流れるミュージカルなコースもありとても楽しかったです。現在は145ステージまで到達しましたが、段々ととても細かい調節が必要になるコースが登場し、「スッキリ~」というより「やっと上手くいった…」というイメージが強いようにも思います。ルールもデザインもとてもシンプルですが、とても奥深いゲームでした!
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