Ruler Plus

この非常に正確な定規を使用すると、長さ、周囲長、面積、幅、高さ、半径、角度、円周など、一般的な 2D 形状のさまざまな幾何学的特性を測定できます。デバイスの画面上に小さなオブジェクトを置くだけで、直感的に数回タップするだけで、その面積、周囲長、その他のプロパティを決定できます。

仕組み

上部の矢印ボタン (「<」または「>」) を使用してアプリ内を移動します。最初の 2 ページでは、長さ、幅、高さなどのオブジェクトの寸法、または側面間の角度を測定できます。次のページは、正方形、長方形、円、楕円、三角形、円環などの特定の幾何学的形状に合わせて調整されています。右下のボタンを使用して、表示される特性 (面積と周長、または半径と周長など) を切り替えます。疑問符アイコンをタップすると、計算に使用される数式が表示されます。

測定モード

アプリには、正確な測定のための 2 つの方法、カーソル モードと自動モードが用意されています。
カーソル モード: オブジェクトの端を完全に揃えたり、通常のオブジェクトが画面の赤い測定領域内に収まるようにカーソルを手動で調整します。
自動モード: オブジェクトの端が手動カーソルの動きを妨げる場合は、「oo」ボタンを使用して自動モードを有効にします。選択したカーソルが点滅し、増分変更を選択できるようになります (メートル法が使用されている場合は、0.1、0.5、1、5、または 10 ミリメートルなど)。オブジェクトが赤いゾーン内に正しく配置されるまで「+」および「-」ボタンを使用してカーソルを調整し、その領域または周囲を読み取ります。
3D オブジェクトの場合、サーフェスごとにこれらの手順を繰り返して、総表面積や体積などのグローバル パラメータを決定できます。

注 1: より正確な結果を得るには、画面を垂直に見て、画面の明るさを上げてください。
注 2: カーソルが任意の方向に移動できる場合、+/- ボタンはカーソルを個別に移動できなくなります。この場合、図全体が拡大または縮小されます。
注 3: カーソルをタップすると、指が作業領域から離れた場合でもカーソルを移動し続けることができます (ただし、タッチスクリーンには接触したままです)。この機能は、オブジェクトが小さい場合や、触れると移動しやすい場合に便利です。

主な特長

- メートル法 (cm) とインペリアル (インチ) 単位の両方をサポートします。
- 長さを分数または小数インチで表​​示するオプション。
- 自動モードでステップサイズを調整可能。
- 素早い調整のための微調整スライダー。
- マルチタッチをサポートする 2 つの独立したカーソル。
- それぞれの幾何学的形状に使用される公式を表示します。
- 広告なし、許可不要、使いやすい。
- オプションの音声出力 (電話の音声エンジンを英語に設定)。